セラピー中に、クネクネ


 未だ正月気分の抜けきらない7日、

 日あたりの客数も  年末とは違って少ないけども、なぜか早い時間帯のお客さんが多い。

 今日も そのパターンが継続するようで、 昨日に予約を頂いた3時にナンバへ、、、



 お客Hさん:  「なんか狭い部屋ですね。
           ファションホテルって みんな こんな小さいんですか?」

 私: 「ううん〜 そんなことも無いんですけどぉ〜
     きっと繁華街なんで、狭い分だけ部屋数を確保してるのかもしれませんね。。。 」


 6畳ほどに見える部屋の奥には、Wベッドが デーンと置かれているため
 隙間のような残りスペースには ソファーが置かれているというより、
  "詰め込まれている"  移動すら困難な状態、、、



 私: 「 は〜い。  仰向けになってくださーい 」


 グレープフルーツのアロマオイルを塗った手を、ゆっくりと胸に滑らせていく、、、

 と、その時 Hさんの脚が 「ビックン!」 と一回だけ震える。


 私: 「寒いですかぁ〜 、、、  暖房の温度、上げましょうか?」

 Hさん: 「いえ、大丈夫ですよ。」


 胸とお腹のアロマ・トリートメントが完了し、次に 睾丸マッサージへと移る。。。

 と、、、  「ビックン!! ビッ〜クン!!!」

 私の手が お稲荷に触れた途端、凄まじい勢いで脚をクネらせる。

 私: 「どうか、なさいましたかぁ?」

 Hさん: 「いえ、気持ちいいけどぉ、恥ずかしくって、、、」

 「クネクネ。。。ビックン!  ビックン クネクネ〜」

 私: 「あのぉぉ〜 、、、 あまり動かれると、マッサージができないんですけどぉ〜」

 Hさん: 「恥ずかしいも〜、、、 照明が明る過ぎてぇー」


 ということで電気を、ほんのり明かりに調節して 再スタート!

 「クネクネ〜、、、クネクネ〜」

 私: 「ウぅっ、、、ハハハッ! タコさんですかぁ!?」

 Hさん: 「緊張してるんです。。。」

 といいながら Hさんは、ラストまで タコさんダンスを踊り続けたのでした。


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